オーガニックコットン使用。こどもに優しいジョリーメゾンのハンカチ
“ティッシュのように使える”オーガニックコットンのハンカチ
毎日の暮らしの中で、出番も多いハンカチ。
毎日使うものだから優しいオーガニックコットンのハンカチをティッシュのように気軽に使えると嬉しいですよね。
ジョリーメゾンは、そのようなハンカチを作ってみました。色々な暮らしの一コマを考えて、様々なシーンで仕えるように、20×20cmの小ぶりなミニハンカチと30×30cmの大判のハンカチを開発しました。
持ち運びにも最適なので、赤ちゃんだけでなく、保育園や幼稚園のハンカチデビューにもぴったりです。
30×30cmの大判のハンカチはいろいろな場合にも使えます。
どんなこと(シーン)で使えるの？
赤ちゃんは汗っかきであり、ミルクの吐き戻しやヨダレなどがよくあるので、デリケートな顔、体をふくときにも安心して使えます。月齢が小さい赤ちゃん、0歳児1歳児くらいは離乳食でべとべとになるので、かなり活躍します。
外出時に使うガーゼハンカチとして、食卓ではおしぼりとして、沐浴の時に赤ちゃんの体を洗ったり、バープクロスとして使用できるだけでなく、洗濯後の乾きが早いので子育てが楽になるアイテムです。
素材は、こどもに優しい“オーガニックコットン”
オーガニックコットンはジョリーメゾンの代表的な素材。製造のあらゆる工程で化学薬品や合成洗剤を使われていないオーガニックコットン100%の生地は、とっても柔らかで、軽く、肌触り抜群。赤ちゃんや子供のデリケートなお肌に優しく包み込んでくれます。
オーガニックコットンの接結パターンメッシュ生地は、二重仕立てで一度手にするとその柔らかい手触りに魅了されるほど、ふんわり、ふわふわ。吸湿性や通気性もよいので熱がこもらず汗っかきの赤ちゃんでも快適に過ごせるでしょう。
オーガニックコットンらしいナチュラルな色合いはふんわり優しい。また、洗濯機で洗えて、使えば使うほどにやわらかい肌触りになります。
ジョリーメゾンのハンカチ 。仕上がりが綺麗なロック始末
伸縮性の有るの接結パターンメッシュ生地の端始末には、三本糸のロック始末を施しています。そうすることで、布端の処理をしておくと糸がほつれることを避けられます。
ロックミシンの端始末も縫製師が一枚一枚丁寧に手作業で仕上げていきます。 三本針のロック始末にすることで、表裏ともに縫い目が薄くきれいな仕上がりとなります。
20㎝×20㎝のハンカチ(小サイズ)と30㎝×30㎝のハンカチ(大サイズ)の6枚セット
20㎝×20㎝のハンカチ(小サイズ)の6枚セット
生地生産・裁断・縫製・袋詰め・検品まで安心の日本製です。生成生地の生産は日本オーガニックコットン流通機構(NOC)定め加工基準に則り製造された安心の日本製の生地です。
生地作りから国内で実施し、国内の自社工場で縫製、検品を実施しています。国産の安心品質をお届けいたします。
暮らしの使うシーンによってハンカチのサイズも変わるはず。ジョリーメゾンでは、そのような暮らしのシーンに合わせて仕えるように、ハンカチのサイズの組み合わせセットをご用意しております。
〈製品の注意点〉
●オーガニックコットン製品は、化学薬剤による洗浄や有害な染色を行わないため、生地自体に綿カスや色ムラ、および特有なにおいが生じていることがございます。
●一般的な製品に比べてオーガニックコットンを使った製品に制約が多いのは、洗濯することで発生する製品の歪みや縮みを抑えるための、様々な化学薬品処理を行っていないからです。そのため、洗濯後は製品の縮みや歪みが起きやすくなりがちです。
●接結の生地は天竺の生地が背中合わせで貼り合わされたような構造上、洗うことにより波打つ表面感が生じます。天竺は斜行といって一方方向に「ねじれ」が生じるのですが、これは原糸の撚りが戻ろうとする力が働くためです。裏と表で左右逆方向にねじれが生じる上、接結点で留まっているため表面に負荷がかかり、結果的に波打つような表情が生まれます
●商品によって、形やサイズに誤差がある場合がございますが、生産過程においてどうしても生じてしまう事項ですので、予めご了承の上ご注文下さいませ。
接結の生地は天竺の生地が背中合わせで貼り合わされたような構造上、洗うことにより波打つ表面感が生じます。
ジョリーメゾンのハンカチの洗濯方法(注意点含め)
●オーガニックコットン製品は、漂白剤や有害な染料を使用しないため、日光やお洗濯により、色性が変化する場合があります。
●ご家庭の洗濯機で丸洗いが可能です。（洗濯ネット使用）蛍光剤入りの洗剤や漂白剤やタンブラー乾燥はお避け下さい。
●オーガニックコットンは乾く時に、ふんわりした本来の自然な状態に自ら戻ろうとする性質があります。そのため、風通しの良い場所で自然乾燥させるのをオススメします。その際、直射日光に当てると、変色や硬化を起こす場合がありますのでご注意ください。
●接結の生地は天竺の生地が背中合わせで貼り合わされたような構造上、洗うことにより波打つ表面感が生じます。この波打つシワを元どおりにするためには、洗濯後、軽く振りさばいて、手のひらでパンパンとたたいて細かいシワを伸ばして下さい。干す前にたたくことで、力がしっかり入ってシワを伸ばせます。乾いた後、ガンコで取れないシワには霧吹きを使うのがおすすめです。スチームを使ってもいいですが、霧吹きの方が液体の水がしっかりしみ込むので効果が高まります。高温に設定したアイロンと組み合わせると、シワを短時間で取り除けます。
