〈レポート〉世界でたったひとつだけのテディベアづくりvol 2

お知らせ, ジョリーメゾン

ジョリーメゾンのオーガニックコットンの端材を使ってテディベアを作るワークショップです

6/21金曜日。今回は場所を変え、兵庫県丹波市にあるジョリーメゾンのアトリエにて、世界でたったひとつだけのテディベアづくりを開催致しました。

今年1月に、大阪府池田市のGULIGULIで行われたジョリーメゾンの展示会以来、半年ぶりのテディベアづくりとなりました。

自然あふれる兵庫県丹波市のアトリエにてテディベアづくり2回目は開催されました。

ジョリーメゾンのアトリエにてワークショップは開催されました。今回使用する端材は、商品のどの部分のオーガニックコットンであるのかなど説明を受けながらのレッスンとなりました。

今回の開催場所がジョリーメゾンのアトリエとあって、背中スイッチストップの抱き枕『ジョリーメゾンのトッポンチーノ®︎』やオーガニックコットンについてなど、参加者の皆様の目の前にある実際の商品をご覧いただきながら説明させていただきました。

講師には丹波市青垣町からお越しいただいた3paletto 蘆田由香先生

1回目でもお世話になった蘆田由香先生に今回もお越しいただき、まずはテディベアのパーツ確認をしたあと、各々に用意されたテディベアのパーツをひと針ひと針縫っていきました。

久しぶりに手縫いをされた方が多く、手縫い作業における大変な場面では、「初めまして」同士の参加者の方々で教えあい、助け合う場面場面が多く、テディベアづくりを通して、お友達となられるケースがあります。

ひと針ひと針、丁寧に手でパーツを縫い上げていきます

テディベアの顔が出来てくると楽しくなってきますね

本来であれば捨ててしまう小さなパーツ。

「良い素材だからこそ、ありがとうの気持ちで最後まで使い切ろう」ということで、ジョリーメゾンの縫製に携わっていた女性、大西さんからのアイデアで始まったテディベアづくり。

ジョリーメゾンの端材のワークショップは、モノづくりだけではない、コトづくりからのヒトづくりというコミュニティ形成であり、体験からオーガニックコットンなどの魅力に触れ感じてもらう、大切な場所と思っております。

トッポンチーノの試作品で使用したワタを再利用しています。

小さなパーツにワタを詰め込み、パーツを組み合わせていくと、テディベアの完成です

時間をかけて出来上がったテディベアたちは、端材で出来たとは思えないほど可愛らしく、愛おしい存在に。

5時間という手作業でもあるため、今回は軽食付きで行いました。その軽食をご用意くださったのは、アトリエを借りている田庭という地域交流の場所を運営されている方々です。本当にありがとうございます。

とっても素敵な軽食をご用意いただきありがとうございました

休憩の時も話が尽きず、参加者の皆さまは楽しんでおられました

「とっても楽しかったです。また行きます!」と最後にそうお話ししてくださいました。

体験を通しての絆づくり、モノづくりの魅力発信の場所としても、引き続き継続できると良いですね。

皆さま、参加してくださりありがとうございました。そして、蘆田由香先生、ありがとうございました。

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