〈レポート〉6/30 開催終了 食べる実験室”ファミリーテーブル”
ママもキュン♡インテリアとしても使える木のおもちゃ。
幼少期にものをつくる楽しさを知ろう
根強い人気を誇る 木のおもちゃ!とてもおしゃれでかわいいものばかりですよね。
また、知育玩具の要素が強い木のおもちゃは、視覚や触覚、聴覚など様々な感覚の成長を促してくれるということだけでなく、自然の素材から作られているので、ポイポイ投げてもガンガン叩いてもちょっとやそっとじゃ壊れない丈夫さがあって、パパママも長く使えて嬉しいおもちゃだと言えますね。
そんな木のおもちゃを自分の好きな色を塗って作れたらどんなに楽しいだろう♬使わない時は、おしゃれなインテリアとして、子供とのいい想い出づくりとして、お家に飾れたらどんなに素敵だろう☆
そんな想いで、6月30日、繋がる子育て&なかよし家族になろう〜ファミリーテーブル編〜を行いました。
ファミリーテーブルは、ひとつのテーブルをみんなで囲みながら思いを交わす特別な時間、このテーブルで子供からお母さん、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃんまでの絆づくりを作っていくことを目的としています。
今回は、しあわせの木に色付けワークショップを体験として行いました。
「木育」で感性を育もう♬
先生としてお越しくださったのは、ジョリーメゾンのアトリエがある丹波市柏原町(兵庫県)の木工作家 細谷裕司さん。細谷先生は、丹波で30年以上木工作家として活動されており、日本でも屈指の糸鋸を使う作家さんです。
細谷先生は、“木のぬくもりを一番に感じて欲しいのが感受性の強い子供であること。その一番大切な時期だからこそ、モノづくりを通して感性を豊かに。そして、伝統技術を間近で見てもらうことで、モノづくりへの関心へ広げられたら”という想いを持ってご協力いただきました。
木に色を塗るとしても、子供たちは本当に自由!枠にとらわれない感性です!
こちら側は見ていてとても刺激的でした。完成見本などを参考にする事なく、思い思いの作品が出来上がりました!
今回もジョリーメゾンは、ミール提供の協力をさせていただきました。子供達、ママ、パパ、ばぁば、みんな笑顔溢れる場づくりに参加できただけでも嬉しいです。ありがとうございました。