オーガニックコットンとは | 地球に、人に優しいオーガニックコットン

モノづくり

引用元:bollandbranch.com

”土に還る”  赤ちゃんと地球に優しい天然素材。

やさしく自然に還るモノづくり 赤ちゃんにも安心、環境にも優しいモノづくりをお探しのママたちへ。

ジョリーメゾン株式会社では、新生児に使うものだからこそ、天然素材にこだわっています。

私たちが使用するオーガニックコットンを含めたこだわった天然素材は土に還ります。

コットンの繊維であるセルロースは微生物によって分解されます。太陽や水、土をエネルギー源に育ったコットンは自然に還ることができるので、環境に負荷をかけなくていいですね。

「安いってなんだろう。」

誰がどうやって作っているかを知る重要性 私たちが普段見につけている衣服の代表的な原料の一つ、コットン。

貴女が身につけているコットンがどこで、どのように、誰が作っているかご存知ですか。

コットンがほとんど栽培されない日本は、工程のほとんどが海外で行われ、製品化されたモノを輸入しているのが現状です。

©REMEIG AG / PANOCO TRADING CO.,JP インドにあるオーガニックの綿花畑で収穫作業に携わる女性。収穫時には2〜3カ月もの間、毎日綿を手で摘む作業が続く。

コットンは、世界生産量の約80%がインドや中国、ウズベキスタンなどの発展途上国の人々によって生産され、その中でもインドでは、国内外で使用されるコットンの種子が多く栽培されています。そこでは、約40万人以上の子どもたちが働いており、その7~8割は女の子と言われ、親の借金を返すため、家計を助けるために働いている子どもがほとんどです。

畑で長時間働かなければならないため、学校に通えず、おとなよりも安い賃金で働いていることもあります。

また、インドは小規模な農家が多いため、農薬を使うにしても防護器具などを用いることなく素手でそのまま散布し、直接体に吸い込むことになるわけです。文字が読めない方も多く、農薬の分類やリスク管理も万全ではありません。

つまり99%の貧困層の人たちに健康被害が集中している、という現実があります。

オーガニックコットンの農場が増えれば、少なくとも大量の農薬や化学肥料を使う通常のコットン栽培よりも環境負荷を減らすことができますし、農業従事者や周辺住民の農薬による健康被害も防げる。

労働環境も改善されますね。

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