〈レポート〉5/9 開催終了 食べる実験室”ママテーブル”

お知らせ, ジョリーメゾン

「食べる実験室」”ママテーブル”は、アトリエ・ジョリーメゾンが参画している「田庭」(丹波市柏原町)内の地域交流スペースで定期的に行われているイベントです。それは、ママの育児における悩みやストレスから解放される空間づくりや時間の共有・コミュニティ形成の試みであり、5月9日を第一回目として開催いたしました。

今回も特別協賛としてジョリーメゾンは食事提供という形で同イベントに参加しており、それは、”24時間365日エンドレスな子育てを頑張られているママたちに少しでもゆっくりとお茶を飲んで過ごしていただける時間と空間をお贈りしたい”という気持ちから、このイベントにスポンサーとして参加しています。

ママは育児に家事に、毎日本当に忙しい!?深刻に悩むほど、心の元気もなくなっちゃう現実です。 ひとりぼっちで悩みがちなママに寄り添うことで、ココロのゆとり、時間のゆとりができたら楽しみが見出せるはず。

だからこそ、ジョリーメゾンは、ママたちの交流の場をつくり、一人一人の不安を軽減しながら、元気を取り戻し暮らしを楽しめるよう、寄り添える空間でありたい、そういう食事(体験)を提供したいと思い、今回は丹波の大自然が望める田庭の裏庭を使って開催いたしました。

5月9日の第一回目は助産師である牧野尚子さんにお越しいただき、ママやパパ、おばあちゃんたちと自己紹介し合いながら、「繋がり」をテーマにしたコミュニティ形成を「食べる」という体験を通してはかりました。
すると、‘はじめまして’のママ同士で知り合いになっての情報交換があったり、子供達同士が触れ合うことでお兄ちゃんの意識が芽生えたり。
ママたちの中でもコミュニティができると意識が変わったり、情報が拡がったりと良い効果が生まれました。

ママテーブルに参加してくださったママの気持ちや暮らしが本来の自分軸により近く、気持ちに優しく寄り添えていたり、背中をソッと押せる小さな小さなコトに繋がっていたりと、ポジティブな出来事に繋がっていて少しでもお役に立てていたら、私たちはとても嬉しく思います。

『モノ』づくりだけの”育児環境改善”だけではなく、『コト』と『ヒト』が重なる”育児環境改善”へも微力ながらに協力していきたいと考えております。

ジョリーメゾンが提供させていただいた無印良品の食事

3回目は6月13日木曜日開催「食べる実験室 vol3」です。
是非お誘い合せの上、ご参加下さいませ。
イベントURL 田庭フェイスブック<https://www.facebook.com/events/2033222630312154/>

食べる実験室 ママテーブル第一回目は丹波新聞にも掲載されています。

 

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